ヘリコバクターピロリ除菌(消化器外来)

ヘリコバクターピロリ(ピロリ菌)は日本人の約半数が感染しています。若い世代の感染率は低く、高齢者の感染率は高くなっています。ピロリ菌に感染すると、胃の粘膜を傷つけ胃炎が起こり、時間をかけ慢性萎縮性胃炎となり、胃・十二指腸潰瘍、胃がんへと進行する場合があります。ピロリ菌を除菌すれば、慢性萎縮性胃炎は改善し潰瘍や胃がんの発生がかなり抑制されることがわかっています。これまでピロリ除菌治療の保険適用は、胃・十二指腸潰瘍・マルトリンパ腫・特発性血小板減少性紫斑病・早期胃がんの内視鏡的治療が対象でしたが、平成25年2月からは、ヘリコバクターピロリ感染が原因と考えられる胃炎にも適応となりました。



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